寒い冬は我が子(動物)の眼の潤いケアをしてあげましょう
ブログ 2020.12.08 | 若生晋輔
冬になりますとよく晴れた気持ちのいい日は、それだけで朝から幸せな気持ちになれる獣医眼科専門医の若生晋輔です。
皆様の今朝のお散歩はいかがでしたでしょうか?
さて。
寒い季節は、乾燥でお肌も潤いが足りなくなることは皆様もよくご存知だと思いますが、実はそれは動物の眼も同じです。
眼の表面に潤いが保たれているのと潤いが失われているのとでは、動物の眼の輝きが違ってきます。
そして、潤いが足りないと傷がつきやすかったり、傷がついたときに治りにくかったり、眼の不快感や痛みに繋がったりといったことがあるのです。
眼の潤いケアにおすすめなのが、目元用のホットあずきパックです。
あたためることによって、眼の潤いのために必要な成分を出す腺のつまりを防ぎ、流れもよくしてくれます。
きっと眼の輝きが増していることを感じられると思います。
お時間あるときにはぜひ、目元用ホットあずきパックで癒し時間をとってあげてくださいね。